私は、国立 東京医科歯科大学病院で、強度近視の分野を含めた眼科臨床診療を行ってまいりました。手術は眼形成・涙道を専門とし、聖隷浜松病院 眼形成眼窩外科を経て、大学病院で眼科専門医・指導医として専門の手術を担当してまいりました。これまでの経験をもとに、的確で丁寧な診断、治療および専門の手術を提供し、地域の皆様に貢献したいと思います。
ものもらい、目のかゆみ、ドライアイ、コンタクト処方、白内障など、お気軽にご相談ください。
40歳以上の20人に1人が緑内障と言われています。 視野検査で早期発見、早期治療が重要です。
糖尿病を指摘された方は、定期的な眼底検査が必要です。必要に応じてレーザー治療も対応します。
眼瞼下垂、逆さまつ毛などのまぶたの状態に応じて、適切な眼形成手術を日帰りで行います。
涙目・流涙症について、内視鏡を用いたチューブ挿入などを行います。
近視の強い方は、近視性の眼底病変が発生し、さらに進行することがあります。精密な眼底検査が重要です。
休診日: 水曜、土曜午後、日曜祝祭日
※院長が手術の時は、副院長か横浜市立大学医師が外来を担当します。
※水曜は、他施設で専門外来、手術のため休診です。