お知らせ
2016年11月04日
院長コラムに国内学会発表(臨床眼科学会 インストラクションコース)を追加しました。
今年の「眼形成の基本」インストラクションコースでの私が担当させて頂いたのは眼瞼下垂の全般でしたので、眼瞼の解剖や様々な眼瞼下垂の手術の使い分けについて、解説いたしました。
今回は主に3つの術式、挙筋腱膜前転法、挙筋短縮術、前頭筋吊り上げ術について、それぞれの具体的な動画と注意点について説明させて頂きました。
8~9割の症例は、比較的侵襲の少ない術式で対応できますが、やはり1~2割の症例は、挙筋機能が不良で、次の一手(挙筋短縮術あるは前頭筋吊り上げ術)が必要となります。
詳しくは院長コラムをご覧ください。
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