お知らせ
2022年11月12日
院長コラムに国内講演(第36回 日本眼窩疾患シンポジウム)を追加しました。
一般演題
「眼瞼下垂手術前に上輪部角結膜炎を認めた症例の術後経過」
林憲吾
上輪部角結膜炎は、非常に稀な疾患で、
通常のドライアイの角膜の傷ではなく、
上方の結膜(白目の部分)に傷ができるもので、
ゴロゴロする異物感がありますが、角膜に傷がないため、
見逃されていることもあります。
この上輪部角結膜炎がある患者さんに眼瞼下垂手術を施行すると、
結膜の傷が悪化することが多いため、当院での5年間の症例を調査し報告しました。
詳しくは院長コラムをご覧ください。
横浜桜木町眼科院長の院外活動コラム【執筆、講演、学会発表】 (sakuragicho-eye.com)