お知らせ
2025年05月03日
院長コラムに執筆書著(眼瞼手術極意 advance)を追加しました。
横浜市立大学附属市民総合センターの形成外科の部長である小久保 健一先生が執筆された「眼瞼手術の極意」の続編がこのadvanceです。
続編の本書においては、「ミュラー筋タッキング+挙筋腱膜前転術」の項目の執筆を担当させて頂きました。
小久保 健一先生は、聖隷浜松病院の眼形成眼窩外科で共に研修をした同期であり、
現在、横浜市大附属センター病院の形成外科部長として、神奈川県の医療に貢献されている私の尊敬する形成外科医です。
毎日の深夜まで、全身にわたる形成外科手術、手術前後の管理、医局員への教育指導など、多忙な日々の中、
眼形成外科分野で後進に伝えたいという強い使命感のもと、動画を含めた書籍の形として、ひとりで本続編を完成されました。
また本書籍の間に挿入されているコラムでは小久保先生の臨床における考察のみならず、
聖隷浜松病院 眼形成眼窩外科の歴史にも触れ、眼形成分野がどのように日本で発展してきたのかをまとめてあります。
これから眼形成を志す先生にも、前回の「眼瞼手術の極意」(青本)と今回の「眼瞼手術の極意 advance」(赤本)を
是非、ご一読頂きたい内容となっています。
詳しくは院長コラムをご覧ください。
横浜桜木町眼科院長の院外活動コラム【執筆、講演、学会発表】 (sakuragicho-eye.com)