お知らせ
2024年11月05日
院長コラムに執筆著書(あたらしい眼科 特集)を追加しました。
「眼瞼下垂手術(Müller筋タッキング)」
あたらしい眼科
特集・眼瞼形成手術のAB▶Z Vol.41, No.10, P1167~1171 , 2024
林憲吾
Müller筋タッキング(Müller’s muscle tucking)、Müller筋タッキングと挙筋腱膜前転法の併施術について解説しました。
どの術式にも、メリット・デメリットはありますが、症例の重症度などを考慮し、最適な術式を選択することが大切です。
当院では、主に「Müller筋タッキング+挙筋腱膜前転法の併施術」を行っておりますが、
・極軽度→挙筋腱膜前転法
・中等度→Müller筋タッキング
・中等度から重度→Müller筋タッキング+挙筋腱膜前転法の併施術
・挙筋機能のない最重度→前頭筋つり上げ術
を選択するなど患者様一人ひとりに合わせた術式を熟考し、選択しています。
詳しくは院長コラムをご覧ください。