2012年10月01日の院外活動

2012年10月01日 執筆著書

「JOHNS」 Vol.28 No.10 2012

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特集 他科が耳鼻咽頭科に求めるもの・提供できるもの

眼科から耳鼻咽頭科に p1579~1585

林 憲吾・嘉鳥信忠

コメント

眼窩骨折診療について診断、治療法の注意点について紹介しています。耳鼻咽頭科ではバルーンを使用した経副鼻腔手術が一般的ですが、骨膜が破綻し大量の眼窩内組織が副鼻腔へ脱出した開放型骨折や外眼筋や眼窩脂肪が絞扼された閉鎖型骨折で副鼻腔側からバルーンを使用した整復術で、正常な眼球運動への改善を図ることは困難であるため、本稿では経皮アプローチによる整復手術ついて解説しています。

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