2017年10月25日 国内学会発表・講演
第4回アルコン学術講演会 横浜
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眼表面をテーマとした横浜の学術講演会で、
「眼瞼下垂に対する2つの術式」という題名で講演させて頂く機会を頂きました。
今回は、挙筋腱膜前転法とミュラー筋タッキングの2つの術式について、
具体的な手術方法と手術後の経過の違いについて、解説いたしました。
特に術後のドライアイと開瞼幅の変化について
当院の直近1年間で術後3か月以上経過観察可能であった
235名443眼瞼から得られたデータを元に解説いたしました。